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イベント

2022.06.11
開催予定

長編ドキュメンタリー映画「宙と土」上映会 / トークショー

◆日時
 2022年7月30日(土)
 開場18:00 開演18:30
◆場所
 和泉市南部リージョンセンター1階 多目的ホール
◆入場料
 1,000円
◆お問い合せ
 宙と土パートナーズ
 野口 隆(080-5309-1536)
◆主催
 和泉市南部リージョンセンター

◆内容:
 18:30~
 長編ドキュメンタリー映画 宙と土(soraとtsuchi)上映会

 20:00~
 「地域再生・農業活性化」トークショー
 出演者の久保充己さん、秋元清孝さん、監督の岡本美沙さんによるトークショーを行います。
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宙と土
監督・構成・音楽 / 岡本美沙
プロデューサー / 大山良生
アソシエイトプロデューサー / 石藏 拓 大山良生
制作アドバイザー / 安田淳一
カメラ・技術 / 原田圭輔
出演 / 周山博尊 藤井壮太郎 掘豊 板持文子 渡辺維子 久保充己 田口長治 / ひのわ農園で働く人たち 他
取材協力 / ひのわ農園 久保農園 たかしまじかん ソラノネ食堂 農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン 田口農園
協賛 / ユースマインド株式会社 コトブキ薬粧株式会社
製作 / MS Factory・「宙と土」パートナーズ

【STORY】

私たちがいつも買う野菜、それはどこで作った野菜なのでしょうか?また、特売の野菜、100円までで買えるこの野菜は生産者にちゃんと還元できているのでしょうか?
「自力でコミュニケーションをとる気のない野菜に、これ食え、あれ食えと、ピザやファーストフードなどを与えられたもの」「野菜は植物と土を育てた副産物」そう言ったある農業青年に会うことで、私たちが普通だと思っている事が本当は作られた意識なのかもしれない、と考えるようになりました。
土と植物を会話させる、土に生きてる菌を育てる、太陽からの恵みの光を取り入れる・・・。そんな「土」にこだわり農業企業した青年、周山博尊さんを中心に、農業を通じて自然との共存をかんがえた物語です。

滋賀県でニンニク農家として農業起業した周山博尊氏は、IT起業家の藤井壮太郎氏、フードバンク琵琶湖の掘豊氏の仲間と3人で農業とITを組み合わせた事業の循環モデルを立ち上げたのだが・・・。

「生産者と消費者が遠すぎるいまのスタイルだと、コストのかかる自然農法だと人出も足りないし、無理なんです。」と周山氏。「ミカン農家さんがコンテナいっぱいでも100円にしかならない」『え・・ミカン、コンテナが100円?』ということで、大阪和泉市のミカン農家、久保さんを取材。「生産者と消費者が遠いのはどちらにとってもよくない事」と久保さん。作ったミカンを少しでも多くの人に食べていただけるよう、嫁に来たこの農園をオーナー制にしたり、いろんなアイデアを実現し、今では多くの人が集う農園になっています。そして愛媛のミカン農家「ミヤモトオレンジガーデン」さんにも電話取材することで、新たに消費者目線から感じることも・・・。

6月、周山氏が秋に植えた黒にんにくの収穫にはボランティアの主婦、そして引きこもりで社会に出ることができなかった人も訪れる。「土に触れることで、社会に出れなかった人たちも、ここで社会経験を作る一つのきっかけに・・」。その収穫に大阪から手伝いに来ていた沖縄三線を演奏しながら筆で文字を伝えるアーティスト、板持文子さん、彼女もまた彼女のグループで農薬を使わない自然農法で米を作り畑で作物をつくる活動をしている。「ありがとう、ありがとう、と言うことで、収穫量が増えるんです。」と彼女はいう。

一方、農業起業女子、渡辺維子さんは滋賀で農業を起業し、現在は「滋賀農業女子100名」プロジェクトメンバーで農業女子を応援しながらネットワークを形成している。大津市のカフェでも作ったお野菜を販売し、また、京都宇治の無印の店舗で作った野菜でのレシピを使ったお料理教室なども開催し、生産者と消費者との距離を縮めている。起業のきっかけは「ソーシャルビジネス」。また、社会的弱者といわれている人と組むことで、彼らが生産者として自立できるような仕組みを作ることにも最近は取り組んでいるという。これは、周山氏が語っていたことと同じだ・・・。

七転八倒しても、立ち上がり次の目標を追いかける周山氏を1年8カ月にわたり取材し「あきらめない」生き方を「食」と「農」を一緒に考えた人間ドラマ。
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《監督・構成・音楽 岡本美沙》この作品によせて
映画音楽制作を経験するうちに、制作にまで興味を持ち短編映画を数本制作した私が、この素晴らしい青年のご紹介をさせていただけるドキュメンタリーに携わらせていただき、光栄に思っています。いま、この物に溢れ、消費しつづけ、消費するがゆえに働きすぎ、そしてその挙句に「断捨離」という言葉まで出てくる今の時代、私は今回の自分の世(人生)でのミッションは本来何か?と、自分自身に問いかけ、また、人にも問いかけていた時に出会ったのが彼とその仲間でした。彼らの生き方はとてもシンプルです。ただ、自分という価値を自分だけのものにせず、この先自分たちがいなくなった後でも、そのシステムや生きるためのメソッドが残っていくようなモデルを提案しているのです。まさに、私もそういう生き方を望んでいます。この先、自分たちがいなくなった後でも、受け継がれていくものを作り続ける、そういうアートを作り続けていきたいと思っています。

《岡本美沙プロフィール》
ピアニスト・作曲家・アレンジャー。映像作家。FM那覇ラジオパーソナリティ。
3才からピアノを始め、7才で大阪音楽大学付属学院に入学、演奏・作曲・音楽理論を学び、15才で修了。大阪音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学専攻科修了。ピアニストとしてデビュー。タンゴに魅了されタンゴを中心としたライブ活動を展開。
2000年より「Love For All Things(いのちの重さは同じです)」をコンセプトに活動。動物・自然の保護活動なども。
長編劇映画「ひだるか」主演・全編音楽制作をきっかけに映画音楽制作・CM音楽制作・楽曲提供など多数。2019年から短編映画製作。ベジタリアン。日本自然保護協会会員・指導員。
http://linktr.ee/AngelitaMisa

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